当館では、2ヶ月ごとにテーマを決めて展覧会を開催しております。
※常設展はありません。

現在の展覧会

企画展「暁斎いきもの図鑑」展
同時開催 特別展「第33回かえる展」

Collection of Living Creatures Painted by Kyosai
The 33rd Frog Exhibition

会期:2019年7月1日(月)~8月25日(日)
休館日:毎週木曜、毎月26日~末日
入館料・ご利用案内アクセス

ごあいさつ

 暁斎は虫などの小さな生き物から魚、猫、そして馬や牛、虎、ライオンなどの大型動物まで、実にさまざまな「いきもの」を描きました。日々の記録を残した『暁斎絵日記』や、自画伝『暁斎画談』を見ると、暁斎は亀に小鳥、猫や鶏、猿なども実際に飼い、写生をしていたことがわかります。暁斎は、そうした写生を繰り返しながらいきものたちの生態を記憶にとどめ、写実的な動物画はもちろんですが、いきものを主役とした戯画や諷刺画など、独自の表現世界を展開させていったのです。今回の企画展では「暁斎いきもの図鑑」と銘打ち、暁斎が写生図や戯画などに描いた多彩な「いきもの」たちをご鑑賞いただきます。
 なお、第3展示室では、恒例の「第33回かえる展」を開催いたします。当館の夏の風物詩、かえる友の会会員の皆様による蛙グッズのコレクション展を併せてお楽しみいただければ幸いです。
   2019年7月1日 公益財団法人河鍋暁斎記念美術館 館長 河鍋 楠美

企画展:作品リスト

暁斎「蟹の綱渡り」 紙本墨画淡彩 軸装
暁斎ほか合筆「ふぐの滝のぼり」 紙本墨画淡彩 軸装
暁斎「雀堂之図」 絹本墨画淡彩 軸装 【7月展示】
暁翠「菊に鶏図」 絹本彩色 軸装 【7月展示】
ジョサイア・コンドル「百舌図」 絹本墨画淡彩 軸装 【7月展示】
ジョサイア・コンドル「鯉之図」 絹本墨画金彩 軸装 【8月展示】
暁斎「鯉魚遊泳図」 明治18年 絹本墨画金彩 軸装 【8月展示】
『暁斎楽画』より 明治14年 武田右衛門板 多色摺木版画 絵本
 「筍と鮎」「紫木蓮にカワセミ」「もぐらに雀」「蛇に雀」「三羽の兎」「蜥蜴を取りあう雛」「猫と仔鼠」「蓮に亀」「五位鷺に甘草」「鴨の親子」「柿と猿」「狸とスッポン」「三羽の鵞鳥」「秋果に蟷螂」「樹上群鴉図」「紅葉と太湖石に蝙蝠」「鼠と伊勢海老・新巻鮭の頭」
暁斎「ヲケラ虫 写生」 文久2年 紙本墨画淡彩
暁斎「芙蓉にトンボ」 多色摺木版画 団扇絵
暁斎「鯉、蝶、牡丹、なまず、犬、鯛など」 紙本墨画彩色 貼り込み
暁斎「薔薇に蝶と鷭」 万延元年 伊勢惣板 校合摺 団扇絵
暁斎「牡丹に蝶」 光栄堂梓 多色摺木版画 団扇絵
暁翠「萩に鮎」 紙本墨画淡彩
暁斎「二匹の河豚に手長海老」 多色摺木版画 団扇絵
暁斎「月に蝦蛄」 多色摺木版画
暁斎「飛び跳ねる鯛四匹」 校合摺
暁斎「眠る猫 写生」 紙本墨画淡彩
暁斎「大虎 写生 甲子年十月十一日」 元治元年 紙本墨画朱
暁斎「鳥籠の中の鸚鵡に柘榴」 紙本墨画 下絵
暁斎「猿の図 写生」 紙本墨画
暁斎「狼と逃げる旅人 画稿」 紙本墨画
暁斎「象の見世物」文久3年 伊勢屋孫兵衛板 多色摺木版画 団扇絵
暁斎「正真猛虎写生図」 口上:仮名垣魯文 文久元年 恵比須屋板 大判錦絵
暁斎「今昔珍物集」 明治5年3月 人形町上州屋板 大判錦絵三枚続
暁斎「ライオン 画稿」 紙本墨画
暁斎『惺々狂斎画帖』(一)より「孔雀茶屋」 紙本着色 画帖
『暁斎画談』より「暁斎氏門人へ写生を教るの図」 明治20年刊 瓜生政和編 岩本俊出版 版本
『暁斎漫画』より「蛙忠臣蔵 大序~七段目」 明治14年刊 牧野吉兵衛版 版本
『暁斎楽画』より「太湖石に群がる蛙」 明治14年 武田右衛門板 多色摺木版画 絵本
暁斎「金魚鉢と蛙」 多色摺木版画
暁斎「亀の踊り 蛙の踊り」 伊勢惣板 校合摺 団扇絵
暁斎「蛙と兎の駕籠屋」 伊勢孫 校合摺 手彩色 団扇絵
暁斎「狂斎漫画辻文板 蛙の相撲 ほか」 元治元年 大判錦絵
暁斎「蛙風俗六態 蛙風俗六態 点火夫、氷売り、人力車ほか」 絹本墨画淡彩
暁斎「蛙の戦争、蛙の母子」 紙本墨画 画稿
暁斎「蛙合戦 画稿」 紙本墨画 団扇絵

関連イベント

ギャラリートーク
①7月14日(日)14:00~ ②8/11(日)14:00~

展示内容


他館で見られる暁斎

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